病院だよ、こんぶ

午前中仕事に行ってたお父ちゃんの帰りを待って、
とりあえずお母ちゃんの実家へ。





到着早々、お父ちゃんはあんこぎっしりの最中食べてるよ(笑)






2時間ほどまったりと過ごして、病院へ。
今日は院長先生が不在らしく、混雑しちょるねぇ。





ん?
待合室に入ろうとすると、
雑誌に夢中になってるオッサンの犬(マルチーズっぽい)がプラプラ歩いてる。
良く見るとリードはあるのに、犬に装着していない。
「はぁぁ?(怒)」と思いながらも少し離れたところが空いたので
お父ちゃんと並んで腰かけた。



まだまだオッサンは雑誌に夢中。で、犬はプラプラ。
時折気付いて犬の名前を呼んでも呼び戻しができていない。
結局オッサンが抱えて席に戻ってた。だけどリードはつけない。
待合室にもちゃんと「犬はゲージまたはリード」って書いてあるし、
書いてなくたって普通リードつけるよね。
しかも呼び戻しができないなら尚更リードはちゃんと装着するべしっ!




なんかイライラしながら座っていると、
お母ちゃんの隣に座っている女性の足の隙間から、
プラプラ犬が2わんこに近づいてきた。
隣の女性も少々迷惑そうな雰囲気。
「こっち来るんじゃねぇっ」←心の叫びね。




空気の読めないオッサンは、自分のそばにいないプラプラ犬を呼ぶ。
当然戻って行かないから、こっちまでプラプラ犬を引き取りにくる。


気の小さいお母ちゃんだけど、
意を決して「リードつけてください」って言ったんだ。
そしたらオッサン「あぁ?」だと(-゛-メ)
もう1度「リードつけてください」って言ってやった。
「あー、はいはい」って。その言い草何よっ!マジむかついた(-_-メ;)
久々にはらわた煮えくり返ったわ。






鼻息荒くしてるお母ちゃんだけど、

あなたたち落ち着いてるね。よしよし。
今度ノーリードで近づいて来たら、食っちゃっていいからね。






さてさて、ぶーちゃんの診察。今日は柴好き女医さん(^v^)
来月のフィラリア+ノミの前に診察できるとあって、
なんだか嬉しそうに見えるのは気のせいか(笑)



肉球は痛がってもいないようなので、経過観察とのこと。
耳の方もお母ちゃんがいじくり回さないようにと注意を受けて終了。てへ。
とりあえず、経過観察ってことなので現状を写真に残しておくそうだ。
撮影中に下で待機していたこまめも、何故だかお父ちゃんに抱っこされて診察台に。




先生ったら、患部以外の写真撮り始めてる(笑)
「先生、ここからは趣味の世界に入ってますよね?」
と思わず突っ込みを入れるお母ちゃん。
「あ、バレました?」ってバレバレですよ、せんせ〜ぃ(・m・ )




散歩の時はあんまりガツガツ歩かせないようにってことと、
もし出血したらすぐ連れてきてくださいってことだった。









お父ちゃん、気をつけてね。もちろんぶーちゃんも。
















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