アルミ婚？錫婚式？
結婚10周年はそういうんだって。
ウィキってみた。
「結婚記念日は結婚式を行った日を記念日扱いした日。
この記念日は極めて個人的なものであるから、当事者である2人のみで祝われることが多い。
それぞれの結婚記念日には、結婚式からの経過年数によって名称が定められており、
その名に相応しい贈り物を夫婦間で交換する。」
なぬ!?その名に相応しい贈り物!?
アルミ･･･錫･･･。何を贈ればいいんだ？
思いついたのは「アルミ箔」 ･･･嬉しくない。
錫･･･ぜんぜん思いつかない。
調べてみた。
「錫は、金・銀に次ぐ価値ある金属で、独自の光沢と感触の優れた工芸的素材です。
大気中・水中で、他の金属の様に錆びることがなく、加熱しても保護皮膜ができて酸化が進行しません。」
ほぅぅ。錆びないんだ。
10年経つと夫婦関係も錆びるかも知れないけど、錆びない錫を贈れっつーことかね？
ふぅむ。
歯の詰め物が取れた。
お昼ご飯食べてて、米まみれになった詰め物が･･･。
錫じゃないけど色は一緒。
お父ちゃんに贈ろうか。喜ばないよね。
早速歯医者に予約を入れ、仮の詰め物が入った。白い。ひと安心。
さて３日連続の記念日の最終日。何を食べようか。
今日はもう普通のご飯で･･･と思っても、何か作ろうと浮足立つ。
お父ちゃんの好きなもの、お母ちゃんが好きなもの･･･
あれこれ考えて結局普段ぽい食事。
海老とタルタルソース
大根と鶏手羽の煮たやつ。トロトロで美味い。
シメは「あつめし」と白菜と油揚げのお味噌汁。
「あつめし」とは大分の漁師料理だそうな。
